悪魔とヤンキーの夜恋祭




「そんなの困る!それに人間の俺が何故ここに来れたんだ?」
「きっと、その印が原因でしょう」

彼が指さしたのは、サラシで隠されている模様のこと。
確かこれはコイツが付けたやつ。


「お前のせいじゃないか!お前が俺にこんなの付けたから、俺はこんな意味不明な場所に来てしまったんだ!どうしてくれるんだよ!」

俺は頭に血が上るほど、周りなんてどうでもよかった。聞こえたって構わなかった。


「早く・・・、帰らせてよ」