悪魔とヤンキーの夜恋祭




皆はどうするか困っているようだ。
やっぱり不安なんだ。俺も不安だ。
ザワザワと響く中、朔がドンと床を蹴った。


「お前らはそんなに弱いのか?いつ頃攻めてくるか分からない奴らに負けるのか?常日頃から警戒しおく事が大事なんだ。俺らならあんな奴らなんて簡単に倒せる。むしろ感謝しろ、このお陰で強くなれる、警戒心だって強くなれる」


朔の励ましの言葉に皆はやる気を出した。
さすが総長だ。
皆は一致団結した。


(俺も、頑張るんだ)