悪魔とヤンキーの夜恋祭






静かになった部屋。
騒いだ後の沈黙は寂しさを感じる。

(後ほどってなんだ。自分勝手なやつだ)

また会おうとかお断り。
それよりさっきから胸辺りが痛い。
ヒリヒリするというか、少し痛みがある。

鏡を手に取った。


「な、なんだこれ!?」

胸の真ん中に変な模様。
何かの陣だろうか。しかも紫に光っている。

こんなの付けられたのか。
少し冷静になった。
まぁいい、こんなのサラシで巻けば見えないだろう。

白い細い布を手に取り、巻いた。