悪魔とヤンキーの夜恋祭




「ふん。俺にそんな子ども騙し聞くかって。てか悪魔って」

俺は彼の言ったことは全て冗談。
どっかから入ってきたどこぞのお坊っちゃんだろうと思っていた。


「なら、これで信じてくれるでしょうか」


彼の背中からコウモリの羽が生えていた。
俺は瞬きを数回した。
付け羽?そう思って背中を見た。
いや、違う。彼の背中からちゃんと生えてる。
本物だった。


てことは危険人物なんじゃ。
俺は身構えた。