辺りを見渡すと、皆倒れていた。 祥弥と涼が壁の近くで倒れてて、彗は腹から血が出ていた。 佳も遠くで倒れている。 俺の左手には血がついていた。 右肩から自分の血が出ている。 ということはこの左手は誰かの血。 腕まで付いてる血に俺は体が震えた。 「一体、何が起こったんだよ。俺は、俺は何をしたんだ」