それから、二日に一回のペースでおもちゃに犯された。最初は抵抗していたが、次第に気持ちいいと思ってきてしまうわたしがいた。

兄も気がついたようで、謝ることはなくなった。

もっと時間がたつとどこが気持ちいいのか。どうなるともっといいのか。
話し合うようになった。

しかし、それではとまらなくなっていく自分がいた。

ある日、いつものようにおかされていると、ふと兄の股間に目が行った。

すると、反応している。

わたしはきがつくと、

「して?わたしをお兄ちゃんが犯して?」

と言ってしまっていた。

兄は

「いいのか?」

と聞きにくそうに聞いた。

そしてわたしに覆い被さった。