意味不小説(笑)短編集

ミイラになる覚悟は出来ているかと言わんばかりに。

埋もれ沈められてゆく……。

どんどん埋もれ、姿が見えなくなるまで……。

でも少女は……
死は覚悟していなかった。

覚悟していたのは生まれ変わること。


最後
最期、ふりしぼって言った言葉は

「美しくなりたかったのよ……」

その言葉も埋もれ……

歌声も埋もれ、明日は……

暑すぎる、眩しすぎる太陽に当てられ
生気を奪われるフィールドへと化すのだろうな……?