〜数分後 「ええっ、本当にそんなことが?!」 「うんうん。で、そこをうちの総長様が助けたってわけ。」 えっへん!というように自慢げに楓が言う 「そんで、修哉は小雪姫ちゃんに一目惚れしちゃって、最初は小雪姫ちゃんは釣れなかったんだけど、何故か突然OKされたんだよ!」 「おいこら、なんの苦行だこれは。人の事情をペラペラ話すなよ」 片手で顔を隠しながら言う修哉に楓が口元をニヤけさせながら言った 「えー、いいじゃん別にー」