彼は、アルフォンス
私の幼なじみ的な存在で
白銀の髪、青い瞳の
顔がやたら綺麗な男です
「それよりも、レイは、いぢわるなのか面倒くさがりなのか」
「いぢわるって失礼ですね。面倒くさがりは否定できませんけど…」
「で、なんで言わなかったんだ?」
「さっきも言いましたが…言うなれば、なんとなく、ですね」
どうせ面倒くさがりですよ
言えないですよ。
“会ってみたかったから”なんて…私事過ぎるでしょう
side end
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…