眠たい王女様は夢うつつに現実をみる





「シエル。私聞いてない」



シエルは私よりも身長が高い。
だから上から私をのぞき込んでくる。



「言ったじゃ〜ん♪今日は絶対いいことあるよって〜」



...そんなこと言ってた?



「るー、覚えてないのね」


「...まぁ。...で、なんで学校...」



「そ・れ・は・ね♪るーとずっと一緒に居たいから♥」



「................................................そ」



「反応うっすーってかおっそ〜」


「うるさい」


「むぅー......相変わらず冷たぁい。...ま、いいや。ところでさーぁ



この状況っていわゆる修・羅・場ってやつー?」



そう言われ、やっと周りに煌月がいた事を思い出した。
だれ1人口を開かず、唖然とした顔で私達を見ている。