眠たい王女様は夢うつつに現実をみる




「まったく...ヨナやめなさい」


「えーやだぁ!久々に琉衣と再会したんだよ!?


しかも昨日は私が見回り当番なのをいいことに、


シエルとラウが琉衣とイチャイチャして...」


「ヨナ」


「おまけに!帰ってきたらね、


私がしまっておいた『うま旨馬美味ウマちょこ』が...」


イライラしてきたのか、ヨナの言葉をルナが遮る。


「誰かが食べちゃったんじゃない?」


ヨナは半泣きの目で、ルナにじょじょに詰め寄る。