「......どうして?」 困惑と動揺を精一杯抑えた顔で シエルが問う。 「...真っ白に、憧れたの。 私達が失くしてしまった 純粋な...白に」 シエルは目を見開き、 そして一瞬瞳を伏せた、 でもすぐにきゅっと唇を噛み締めて ...眉毛をハの形にして 困ったように微笑んだ。