眠たい王女様は夢うつつに現実をみる




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「...じゃあ琉衣、またね」


...


、、、、、、、、、、、
「ルナくん?だっけね。...僕の琉衣を大切に扱ってね」



「...分かってます」



琉羽は私に向き合うとニッコリと微笑んだ。



「琉衣、愛してる」



私に短くキスをした。



..琉羽...



「じゃあ、気をつけてね琉衣...」



「...」



「失礼します」



ブロロロ...



私とルナを乗せてゆっくりと発車し、


どんどん琉羽の姿は遠くなって行く。



琉羽は今日からまた、


ロシアへと戻る。



次に帰ってくるのは、



何ヶ月後か、何年後か...









また、暫くの間、




会えない。
























...琉羽...