眠たい王女様は夢うつつに現実をみる




「まぁ言っちゃなんやけど、顔通ってるからな」


さり気にドヤ顔で言う赤羽くん。


「うん。きょーみないな〜」


そしてニッコリ笑って毒を吐くシエル。



「...」



シエルと赤羽くんが顔を見合わせ、ニッコリ微笑み合う。



「でなー」


「うん。興味無いよ」


「俺は赤髪の奏様で、悠紀は」


「うん、どうでもいー」


「悠紀は白雪の天使でなー」


「誰も聞いてないかなー」


「祐はインテリ紳士で」


「へー(棒)」