「は、は、は、は、はな、はなs...はな、離れ...」
...あぁ抱きしめてることか。
「あ...やだよね。ごめんつい...。離れる」
私はすっとシエルから身を引く。
「ちちちち、ちち違うよ〜!
全然嫌なわけじゃないし、
むしろこんな状況じゃなければ、ずっとギュってしてて欲しいけど
でもそうじゃなくて、理性吹っ飛びそうだから!人前で!
あ"ーーー!お願い!そんな可愛い顔しないでーーー!」
...あ。
忘れてた。煌月の連中がいたんだった。と、その時
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…