眠たい王女様は夢うつつに現実をみる




「で、どんな関係なの?」


天野くんも聞いてくる。


答えないとダメ?と、思う。


さっきからホントだるい。


目でシエルに問うと、ウィンクを返された。


...はあ。


「...仲間」


私は天野くんを見てはっきりと言う。


「え?」


ちょっと苦笑いしてシエルが再び言った。


「だーかーらー仲間だってばー。



...ま、俺はそれだけじゃないけどね〜」


「...仲間...」



煌月の面々は口の中でその言葉を転がす。