眠たい王女様は夢うつつに現実をみる





「...修羅場...ではないね〜見た感じw」


シエルはポカンとしている煌月を見て、クスッと笑う。


「...月影さん。灰咲くんと...どういった関係で?」


ようやく、井浦くんが口を開いた。


「...灰咲...?」


「あー!るー、俺ここでは灰咲詩衣琉なんだ〜♪


ちなみにね、シエルの漢字は詩を朗読するの詩と、


るーの名前を反対にしてシエルになるんだ〜


るーとおそろいだよ〜いいでしょー♪」


「...あ、そう」


「反応薄いってばー」


ケラケラと笑うシエル。