先生。あなたはバカですか?

「先生達もお昼ですかー?」


「俺らはもう食ったよー!芝関と生田が一緒に居るなんて珍しいね!クラスでも仲良かったっけ?」


「この講習会でぐっと距離が縮まったんですー!昨日の夜だって女子トークとかしちゃったんだから!ね!翠ちゃん!」


「う!?う、うん…」


峰山先生は興味深げに


「へぇ!生田が女子トーク!」


と言って目を丸くした。



どうせ女子トークってガラじゃないですよ…。



「女子トークとか、死んでも聞きたくねぇな。
どうせ、えげつねぇ話とかで盛り上がってんだろ」


キッという音を立てて、隣の席の椅子を引く不良教師。



ちょっとちょっとちょっと。


何で座ろうとしているの?



続いて峰山先生もさり気なく花織ちゃんの隣の席に座る。


心なしか、花織ちゃんの頬が紅潮しているのは気のせいだろうか?



花織ちゃんはきっとイケメン好なのね。



「岩田先生ー。館内はタバコ禁止ですよー?」