No.1若姐は女子高生!


「頼みがある」

立ち上がった冬哉は

頼みがあると言ってきた

『頼み?』

「同盟を組ませてくれないか?」

…同盟か…

『剛、どうする?』

俺は副総長に聞いてみた

「いいんじゃないか?」

そうか…

ならば

『分かった』