No.1若姐は女子高生!


「俺に責任は無い

行くぞ、井戸田も来い」

「えっ!?

あ、はい!」

〔何なのよ...〕

〔今に見てなさい〕

なんて会話があったとは

知らずに

私達は屋上に向かった


「体育祭の前に走り行くぞ」


あ〜!

そうだった!


「もしかして忘れてたのか?」

朱にぃが呆れ顔で聞いてくる

あは〜


「鳳斗がサツは

ブロックしてる

明後日走るぞ」

『やったわね!』


あ...

葵は?