「俺に責任は無い 行くぞ、井戸田も来い」 「えっ!? あ、はい!」 〔何なのよ...〕 〔今に見てなさい〕 なんて会話があったとは 知らずに 私達は屋上に向かった 「体育祭の前に走り行くぞ」 あ〜! そうだった! 「もしかして忘れてたのか?」 朱にぃが呆れ顔で聞いてくる あは〜 「鳳斗がサツは ブロックしてる 明後日走るぞ」 『やったわね!』 あ... 葵は?