次の日から 何かと栞は話しかけてきた うーちゃんと話すことができなくて元気がなかった。 「◯◯がさぁ〜」 「うん」 「ふ〜ん、あ!葵放課後この場所行って」 そう書かれてたのはある住所だった。 「うん、わかった」 「逃げたり、行かなかったら「わかってるよ」 「そう?ならいいんだけど〜」 「うん」 「あ、制服でね!」 「うん」 そしてうーちゃんと話さなくなり1ヶ月が経っていた。