モノクロマンティック~番外編~†ミステリアスなgray編†






「それは分かってるんですが…。」






私が言葉を濁すと





「白石以上にあの人たちは白石を自分の子供と思ってる。本当の親子より親子かもな。じゃあな。」






「…おやすみなさい、根津先輩。」





私は手を上げた根津先輩におずおずと手を振るのだった。