明日からいよいよ大学に行く。 この5年間、そして今回も早川先生のノートに助けられた。 あのノート、凄すぎる。早川先生のおかげでここまでこれたと言っても過言ではない。 そして翌朝。 「かな、体調はいいか?」 出掛け間際の幸治さんに聞かれた。 「大丈夫です。」 「もし何かあればすぐ連絡してこいよ。」 「はい。」 仕事中の幸治さんになかなか電話しずらいけど、ここは返事 しっかりしとかないと学校に行かせてもらえない。 そして私たちは家を出て、それぞれ大学、病院へと向かった。