少しすると、傘とタオルを持って出てきた。 タオルをあたしに渡し、傘を開く。 「行くぞ」 「ぅ、うん」 あたしはタオルで水気を取りながら高邑の横を歩いた。 ちょっと待て!!! コレっ、相合傘じゃん! 誰かに見られたらまずい…。 「どーかした?」 「ぅうん、別になんも」 変。