夜明けの恋人。

匡side





「うっ…!」

「夜見っ!!」



また、なんか言われたのか?!


バタンッーー


「夜見っ…!」


ただ、叫ぶことしか出来ない俺。

ほんと、何やってんだろ…



側にいても、
助けてあげることが出来ない


だから神様が俺に罰を与えたのかな…


もっとしっかり守れって


いや、
今は自己嫌悪に陥ってる場合じゃないだろ


夜見を助ける、

ただそれだけだ。