夜明けの恋人。

『愛想ないな〜!夜見さん…

匡くんもさぁ!
夜見さんなんかより私と食べたほうが楽し〜よぉ?』


あぁ、やだ。

このタイミングで思い出すか…?


桂木千尋。



でも、確か…
謝ってくれた、よね?


ついさっき…。



ていうか、
記憶が無くなったのは桂木千尋のせい
だけじゃない。


弱かった私のせいでもある。