それは、突然だった。 ある日、職員室に呼ばれて、ある生徒の面倒を見てほしいと頼まれた。 僕が返事を渋っていると、物凄く僕に有利な条件を次々と出していった。 ここまで言われてしまうと、もうやるしかないと思ったので、承諾してしまったのだが、これが大きな間違いだった。 大間違いだった!! あんな奴に勉強を教える事になるとは夢にも思わなかったからだ。