「ねー、優樹菜ちゃーん」 「なあに?? やっぱ彼氏が許せなくなってきた?」 「そんなことないよー、わたしそんなさ、 100均みたいな女じゃないから」 うん?? 100均?! 「ねえー、100均ってなんなの??」 「なにがー??」 「100均みたいな女ってさ」 「さあ、あの時のわたしが どうしてそんなことを言ったのかは、 もはやわからんねー」 あの時…… そんな昔みたいな言い方…… 「ねー、優樹菜ちゃーん」 「うーん??」 「そろそろ中に入れて」