今日もきみに夢中♥

「そーいうとこ、好きだわ」




「はぁ…」




これは、誉められてるの?




よくわからない。




「芽衣ちゃんはいい子よ。琥太郎の相手として、これ以上の子はいないと思ってるの。だから花咲さんにお願いして、悪い虫がつく前に、早々に婚約の手続きをとったのよ」




「あたし…そんないい子でもないし、誰も寄ってきませんから」




おばちゃんは、あたしの何を見てそう思うのかな。




あたしたちの結婚を遂行するため、口からでまかせ?




「大丈夫、自信持って。人を見る目だけはあるの」




「…………」




ここで否定したら、おばちゃんを悪く言うことになるよね。




一体、どうしたら。