今日もきみに夢中♥

「あの…あたし…」




「芽衣ちゃんには、重荷?」




「え…」




おばちゃんが、チラリと視線を向けてきた。




「琥太郎とほとんど会話してないこと、知ってるわ。花咲さんに聞いたけど、芽衣ちゃんの方が愚痴を漏らしてるって。ウチは全くそういうのはないのよ?」




ギクーッ。




「愚痴っていうか。コタちゃん…あたしなんて興味ないだろうし、なんていうか。釣り合わない…ていうんですかね」




超イケメンで、家柄も頭も良くて。




女子に対する態度はともかくパーフェクトなコタちゃんと、平々凡々なあたし。




冷静に考えると、釣り合う気がしない。




そう、あたしが引け目を感じてるのはそういうのもある。