今日もきみに夢中♥

憶病だな…あたし。




今までコタちゃんと話せないのは、時の流れと環境の変化なんだと思ってた。




だけどそうじゃない。




あたしへの接し方が、昔から変わらないコタちゃんに対し、あたしの方が構え過ぎだ。




今日だって、末永さんのことで説教して。




あたしにあんなこと言う権利、ないよね。




末永さんが選んだことなら…あんなに熱く語る必要もなかった。




好かれもしないのにフィアンセであることに納得いかなくて、それでもなおやっぱりコタちゃんが好きで。




こっちを向いてくれないジレンマで、暗にコタちゃんを責めた。




ちゃんと振って欲しいのは…あたし自身。




お前なんていらない、契約だってなんだってお前だけはごめんだ…とか、どうせならハッキリ拒絶して欲しいよ。




じゃなきゃ、ずっと苦しい思いを抱えるだけだから…。