今日もきみに夢中♥

「バカにもわかるように説明しなさいよ」



「なんでいきなり命令口調?お前、出世しないタイプだな」



ええ、そーですとも。



だけどそんな言い方しなくたって。



「そのうち一緒に暮らすんだろ?俺の身の回りの世話してくれれば、それでいーから」



身の回りの世話…それって。



「あたしは家政婦じゃない!」



「言い方まずかった?」



「かなり」



コタちゃんって、やっぱり…あたしのこと、そんな風にしか思ってないんだ。



いくらなんでも、家政婦って。



ショックだよ…。



「もーすぐ結婚するんだし、毎回俺に突っかかってたらもたねーぞ」



「そう言われても!」



「まぁっ、ご結婚されるんですか!?おめでとうございます」



横から突然店員さんが入ってきた。



「しませんから!」



色々突っ込まれる前に、店を出た。