今日もきみに夢中♥

「なにがあっても…あたしは、コタちゃんの味方だから。なんなら、うちのグループ来る?」



「バーカ、さすがにムリ」



「だよねぇ、言ってみただけ」



「喜ばせんなよ」



ククッと笑って、おでこを小突く。



「喜んだ?え、そうなの?」



「気持ちがな、嬉しかった。別にひとりでも全然いーんだけどな、俺は」



「…だよねぇ。無駄話しなくてすむし?気楽だよね」



「そうそう」



クスクスとふたりで笑い合う。



末永さんの一言で、コタちゃんがクラスで辛い思いをすることはないと思うけど。



もしそうなるとしても、あたしだけは味方だからね。



口が上手くて、常に被害者ぶる人ってどこにでもいる。



誰が間違っていて、誰が正しいのか。



わかってくれる人は、絶対にいると思うんだ。