今日もきみに夢中♥

「綾瀬くん…ホント見る目ない…ひどいよ」



ひどいのはどっち?



末永さんの被害者意識には脱帽。



「そーだな。女を見る目、ないのかも。それでも、花咲といるのが俺にとって自然体でさ。一緒にいて、負担がないんだよな」



そんな風に思ってくれてたんだ…。



話すのが面倒だって、思わないってことだよね。



そうだとしたら、嬉しいな。



「最悪…こんな女に負けるなんて」



思いっきりニラまれた。



こ、怖すぎる。



「末永とはグループで仲いいし、友達でいたかったんだけど。やっぱムリ。男と女の友情なんてないのかもな」



「そんなの…あるわけないじゃん!散々気もたせて…ほんっとふざけんな!!」



末永さんが、コタちゃんの頬を思いっきり打った。



う…うわぁ。



ドラマで見るような、派手なシーンを見てしまった…。