今日もきみに夢中♥

あたしも、少しはコタちゃんのことマスターしてきた!?




「そーいうの、ムリ。ごめんな」




「どうして?あたしのこと嫌いなの!?女のランクとしては、この子より絶対あたしの方が上だよね」




たっ、確かに…。



スタイル抜群、美人で明るい末永さんは、イジワルなのを差し引いてもあたしよりランクは上なはず。



自分で認めてしまうほど、差は歴然。



「お前がそう思うなら、それでいーんじゃね?だけどそーいうのって、人それぞれ見るポイント違うんだよな」



見るポイント?



末永さんも、眉をひそめる。




「こいつは自分で言わねーの。バカだからさ、色々気づいてねーし」



え、あたし?



コタちゃんが、あたしを見て薄く笑う。



「花咲さんって、童顔なのを逆手にとってノーメイクなわけ?さすがに高校生にもなって、そーいうのナイと思う」



ひどっ。



あたし、どんな評価!?