今日もきみに夢中♥

「面倒くさい女だな~。白湯の方がよかった?」




「なっ…」




イジワルそうに笑って、顔を近づける。




「ちっ、近づかないで…」




それ以上近づいたら、心臓止まるっ!




この無自覚男!




あたしひとりがドキドキしてるなんて思ってないからこそ、こんなに近くに座れるんだ。




「俺の方がガキじゃね?牛乳飲めねーから」




ハハッと笑い飛ばし、あたしのマグカップを指さす。




「そう…なんだ?」




「俺のこと、わかってるだろ。野菜嫌い、虫嫌い、牛乳もダメ」




「そういえば、苦手なこと…多いよね」




「だから、別に…花咲のこと、子供扱いしてるつもりねーけど」




膝を抱え、顔を向けてこっちを見るその笑顔…反則だから!




超きゅんきゅんしちゃうんですけど!!