今日もきみに夢中♥

「ちょ、なんの冗談…あたし、そんなつもり…ないし」



展開についていけなくて、強く言い返すことすらできない。



すると、コタちゃんは本を片手に、ベッドにゴロンと寝転がった。



「だろ。もちろん俺だって、そんな気ねーし。だからだろ、余計なこと考えてないで勉強しろって」



ほ、ホントに冗談だったんだ…。



びっくりしちゃった。



「うん…」



「緊張しなくていーから。この先一緒にいる時間、どんだけ長いんだよ」



…え。



それは、今日のこと?



それとも、一生のこと…?