今日もきみに夢中♥

「うん」


「…へー、花咲と。なんで隠してた?俺さー、前からかわいいと思ってたんだよな。今度一緒に遊ぼっか」



えっ。



コタちゃんの友達が、手を握ろうとしてくる。



唖然としているあたしの前に、コタちゃんが立ち塞がった。



「こいつは、ダメ」



「なんでだよ、綾瀬~贅沢!女選びたい放題じゃん。ひとりぐらいよこせ」



「は?両手に花みたく言うなよ。全然そんなんじゃねーし」



綾瀬様、一気に不機嫌モードに突入。



あああ、せっかく機嫌よかったのに。