今日もきみに夢中♥

「ごめんなさい…」



「なんでそこで謝んの」



「だって…」



子どもみたいだって、言われると辛い。



そういえばいつもコタちゃんはクールになんでも器用にこなす大人だった。



あたしは、全く追いつけなくて、ただジタバタしていたかもしれない。



それなのに、なんだか素直になれなくて。



コタちゃんの前では、気持ちを悟られないようクールを装ったこともあったっけ。



だけど全然ダメ。



地が、これだもんね…。



「なんか、勘違いしてねー?俺別に煽ったわけじゃねんだけど」



「そ、そうなの?てっきり、早く飲めって言われたのかと」



「だよな、そーだと思った」



ゲラゲラと、声をだして笑うその姿がなんだか新鮮。