「それに横顔ほめられても、な。俺の顔、正面はイケてないってことか」
ペットボトルを地面に置き、そのままあたしの方を向く。
「な、わけないっ。コタちゃんは、どこから見ても完璧だよ」
「ふーん。完璧、か。それって単なるお前の趣味だろ。俺がタイプってこと?」
わわわっ!
なんてストレートに聞くかな。
その通りなんだけど、一般論でもあるからね。
「や、違っ…」
「もーいい。お前、全部顔に出てる」
ま、まさか。
顔を手にあてゴシゴシこする。
「ウソだよ、バーカ。お前ってホント…見てて飽きねぇわ」
それは、完全にバカにされてるってこと?
ああ、あたしもせっかく貴重なふたりっきりの時間なんだから、もっとロマンチックに過ごせるよう、かわいく振舞えばよかった。
ペットボトルを地面に置き、そのままあたしの方を向く。
「な、わけないっ。コタちゃんは、どこから見ても完璧だよ」
「ふーん。完璧、か。それって単なるお前の趣味だろ。俺がタイプってこと?」
わわわっ!
なんてストレートに聞くかな。
その通りなんだけど、一般論でもあるからね。
「や、違っ…」
「もーいい。お前、全部顔に出てる」
ま、まさか。
顔を手にあてゴシゴシこする。
「ウソだよ、バーカ。お前ってホント…見てて飽きねぇわ」
それは、完全にバカにされてるってこと?
ああ、あたしもせっかく貴重なふたりっきりの時間なんだから、もっとロマンチックに過ごせるよう、かわいく振舞えばよかった。


