今日もきみに夢中♥

石段に腰掛け、ペットボトルを飲む横顔を見つめていた。


綺麗…。


朝陽に照らされた、横顔。


長いまつげが頬に影を落とし、光と影のコントラストがその美貌を更に引き立てる。


美しいって、この人のためにあるような言葉。


ずっと眺めていたい、そんな気分になる。


「…ガン見禁止」


ハッ!


気づかれてた!?


チラッと流し目でこっちを見る。


きゃーっ!


その顔も、素敵。


「横顔が、美しいなって…ああっ、あたしは何を言ってるんだぁ」


「美しい?男にそーいうこと言う?」


「ですよねぇ、ごめんなさいっ」


ドキドキバクバク!


もう、心臓が破裂しそう。


それなのに、更に追い討ちをかけてきた。