今日もきみに夢中♥

「お前さ、いつから俺のこと名前で呼んでんの。馴れ馴れしいにも、ほどがある」



ええっ!



うわ、しまった。



あたし……無意識に口に出してたかも。



「あはは、あたしたち付き合ってる…んだよね?だから、いいよね」



「あれは、葉山を追い払うためのウソに決まってんだろ。俺が花咲と付き合うとか、ないわ」



「ええええっ、本気にしたのに!」



「フッ」



今の笑いはなんですか!?



バカだね、って感じ?



それとも…。



それについては聞けないけど、ひとつ聞いておきたいことがある。



「どうして…来てくれたの?あたしのこと、軽蔑してないの?」



「軽蔑?」



「それは…その。末永さんのこと…」