今日もきみに夢中♥

ひとりは心細い。


けど…。



「ううん、平気。ひとりで大丈夫だから」



迷いなく、断ることにした。



「ええっ、どうして」



「綾瀬くんと…約束したから」



コタちゃんがあたしに興味なんかなくても、約束は守りたい。



これは、あたしのケジメ。



これまで、なあなあにしてきたから、ダメなんだよね。



「なんでさ。男と話すなとか、横暴すぎないか?アイツ、一体なんのつもりで…」



「約束は、それだけじゃないの。葉山くんとは、関わりもたない方がいいって」



話している葉山くんの言葉を遮るように、上からかぶせて喋った。



「は?なんだよ、それ」



今までニコニコしていた葉山くんの表情が、急変した。