今日もきみに夢中♥

「るっ、ルールってなんなの。ゲームみたいだし」



「同じようなもんだろ?なんだよ、カレー食ってるときの顔。マジ幸せそ〜だった。俺の前であんな顔したことある?」



それは、お互い様でしょーよ!



「それは、コタちゃんがさせてくれな…」



「あのなー、そんなツンツンしてたら笑顔にさせる気も失せるっつの。少しは素直になれよ」



コタちゃんが、あたしのおでこを小突く。



そして意味ありげに笑い、その手で前髪をすくう。



「ひゃっ…な、にするのっ」



「顔、真っ赤。こんなんで、反応するんだ?」



また、バカにしてる~っ。



「違いますっ。これは、暑いから逆上せてるだけなの」



「へー、顔が熱い自覚はあるんだ?暗くてよく見えねーから、カマかけたんだけど」



ひっ。



しまった、ひっかかっちゃったよ。