今日もきみに夢中♥

「ホントに?芽衣はウソがヘタだからな~。その顔は、ホントなのかぁ」


友達が、あたしを見て納得してる。



「ホントだってば…綾瀬くん、ガード固いからね。自分のテリトリーに絶対あたしを入れてくれないの」



だ、よ、ね。



家だってそうだけど、心の中に踏み込んだ途端全てをシャットアウト。



面倒くさい、の一言で片付ける。



「お前が勝手にそう思いこんでるだけ。別に、来たいときに来ればいーだろ」



あたしはね、心の話をしてるの!



「そう?」



「おー」



……って、あれ。



いつでも家に来ていいって、言った?



言ったよね!?



ちょっと、いや…かなり嬉しいかも。