今日もきみに夢中♥

「もう、喋らない。カレー食べるっ」



あたしも、コタちゃんに合わせ黙々と食べる。



おいし~。



シーフードカレー、いいね。



緩んだ口元のまま顔を上げると、隣から視線を感じた。



コタちゃんが、あたしを見てる!!



「なっ…なに?」



「これ、お前が作った?」



いえ、それは柴ちゃんが。



「そーなの。芽衣が作ったの」



横から柴ちゃんが、とんでもないことを!



「あ、わ、わ…」



「今度うち来たとき、作って」



「きゃーっ、なにその慣れてる感じ!芽衣、白状なさいよ、何回綾瀬くんのうちに料理作りに行ったの!?」



友達があたしに詰め寄る。



「ない、ないっ!1度もないからーっ」



ったく、この男は…。



なんでいきなり、こーいうこと言うかな。