「そーいうとこ、かわいい。だから芽衣ちゃんがいいかも」
クスリと笑う葉山くんは、もはや天使!?
あれだけひどいところを聞いても怯まないなんて。
全て、かわいいで括ってしまった。
ホントにそう思ってくれてるとしたら、こんなに理解ある人に巡りあうことも、早々ないかもしれない。
柴ちゃんは、表情を崩すことなく続ける。
「一度人を好きになったら、もう修正きかないんだよね。ブれることもないし、一番タチ悪いのが自分でどうしたらいいのかわかってない」
「だろうね、知ってる」
葉山くんが、意味あり気にあたしに視線を送る。
「きっと…この先、何年一緒にいても。芽衣の気持ちは、動かないと思う。葉山くんは、友達にしかなれないよ」
えっ…柴ちゃん…!?
「友達から…って、言葉もあるじゃん」
「それは芽衣には、通用しないの。友達は、友達なんだよ」
当たってる…。
コタちゃんのことを、何度視界から消そうとしてもムリで。
あたしの中で、もうフィアンセになってしまっていて。
他の男の子といても、なんの魅力も感じない。
葉山くんとだって…そう。
あたしの中では、友達を越えることはきっとない。
クスリと笑う葉山くんは、もはや天使!?
あれだけひどいところを聞いても怯まないなんて。
全て、かわいいで括ってしまった。
ホントにそう思ってくれてるとしたら、こんなに理解ある人に巡りあうことも、早々ないかもしれない。
柴ちゃんは、表情を崩すことなく続ける。
「一度人を好きになったら、もう修正きかないんだよね。ブれることもないし、一番タチ悪いのが自分でどうしたらいいのかわかってない」
「だろうね、知ってる」
葉山くんが、意味あり気にあたしに視線を送る。
「きっと…この先、何年一緒にいても。芽衣の気持ちは、動かないと思う。葉山くんは、友達にしかなれないよ」
えっ…柴ちゃん…!?
「友達から…って、言葉もあるじゃん」
「それは芽衣には、通用しないの。友達は、友達なんだよ」
当たってる…。
コタちゃんのことを、何度視界から消そうとしてもムリで。
あたしの中で、もうフィアンセになってしまっていて。
他の男の子といても、なんの魅力も感じない。
葉山くんとだって…そう。
あたしの中では、友達を越えることはきっとない。


