今日もきみに夢中♥

「目で合図…どーだっけ。芽衣ちゃんに、いつも熱い視線は送ってるけどね」



きゃ~って、周りの子がニヤニヤし始める。



「知らないよっ。とにかく、あたし…もう彼氏とかいらないから。葉山くんも他の子と」



「ひどいな。夕食までに、最近遊んでた女の子と縁切ったのに。連絡先も、ほぼ消去。今さら、そんなこと言う?」



サーッ。



そんなぁー…。



困り果てて黙ってると、葉山くんがプッと吹いた。



「そんな真剣に困られても。みんなどう思う?芽衣ちゃんと俺お似合いじゃないかな」




葉山くんが女の子たちに話を振ると、柴ちゃんがまっさきに話し始めた。




「ふたり、とってもお似合いだよ」




ウソーっ。



一番の味方だと思ってたのに…ショックだぁ。



少しはフォローをして欲しかった。



心折れそうになってると。