あたしって、意外とお人好しだったんだ。
いたくもない場所なのに、帰れない。
ギャルは色々やりかけたまま消えるし、片付けとかやらなきゃ。
散らばった野菜の皮や、ゴミを集める。
食べるお皿の準備をして、お箸を並べる。
「やっぱいいよね~、家庭的な女の子」
男の子のひとりがあたしを絶賛!
ちょうどそこに、コタちゃんが戻ってきた。
手に重たそうな箱を抱えている。
もしかして、女の子と消えたんじゃないのかも。
「芽衣ちゃんって、料理とか得意?手際いいよね」
「それほどでも~」
もっと言って!
もっと誉めて!!
コタちゃんに聞こえるように~っ。
いたくもない場所なのに、帰れない。
ギャルは色々やりかけたまま消えるし、片付けとかやらなきゃ。
散らばった野菜の皮や、ゴミを集める。
食べるお皿の準備をして、お箸を並べる。
「やっぱいいよね~、家庭的な女の子」
男の子のひとりがあたしを絶賛!
ちょうどそこに、コタちゃんが戻ってきた。
手に重たそうな箱を抱えている。
もしかして、女の子と消えたんじゃないのかも。
「芽衣ちゃんって、料理とか得意?手際いいよね」
「それほどでも~」
もっと言って!
もっと誉めて!!
コタちゃんに聞こえるように~っ。


