「前に言ったじゃん。好きなのに振り向いてもらえない相手」
そういえば、そんなこと言ってたような。
珍しく真剣な表情の葉山くんを前にして、微動だにできない。
「それ、芽衣ちゃんだから。綾瀬と…なんかあった?もしかして、決定的にフられたとか」
グサッ。
それは、確かにフられてるんだけど。
それよらフられる以前の問題で。
コタちゃんは女自体に興味がなく、誰でもいいっていうか。
あたしでもいい…けど、それは契約上のことで。
「ううっ…別に、どーでもいいの。あんなヤツ。フられてもないし、もう関わらないことにしたの」
「あいつも罪なヤツだよな…芽衣ちゃんを泣かせて。俺なら絶対、芽衣ちゃんにこんな顔させないのに」
葉山くん…。
そういえば、そんなこと言ってたような。
珍しく真剣な表情の葉山くんを前にして、微動だにできない。
「それ、芽衣ちゃんだから。綾瀬と…なんかあった?もしかして、決定的にフられたとか」
グサッ。
それは、確かにフられてるんだけど。
それよらフられる以前の問題で。
コタちゃんは女自体に興味がなく、誰でもいいっていうか。
あたしでもいい…けど、それは契約上のことで。
「ううっ…別に、どーでもいいの。あんなヤツ。フられてもないし、もう関わらないことにしたの」
「あいつも罪なヤツだよな…芽衣ちゃんを泣かせて。俺なら絶対、芽衣ちゃんにこんな顔させないのに」
葉山くん…。


